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飲酒喫煙年齢引き下げ 自民党高校生らから意見聴取

もう自民党が何を言いだしても驚かなかったけれど、これには呆れた・・

飲酒と喫煙年齢を引き下げることについて、大学生と高校生に意見を聴取したそうで。
大学生なら18歳だからかと、わからない気もしないが、高校生はないでしょう。
高校1年生なんて3月生まれなら、それまで15歳ですよ!

もしこれが通れば、医学的に見て、喫煙や飲酒による依存症が増えて
早死にしたいならともかく、生涯健康年齢を引き下げることは目に見えています。

そこまでして、たばこ税や酒税が欲しいのか。
目先の税金よりも、長い目で見れば健康を損ねての保険税としての出費の方が多くなるのに・・

医療現場での実情を交えながら、考察したいと思います。



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わかりやすく、喫煙から説明します。
たばこを吸うのはなぜか?
義務ではなく、自分から。

きっかけは好奇心や遊びだったからかも知れないが、吸わないといけないものではない。
実際に喫煙し、習慣になり、このところの禁煙の傾向から禁煙外来が出来、
禁煙のための受診についても健康保険が適応になった。

別名たばこ病と言われる、肺気腫。
重くなると、この地上の普通の空間で溺れて息ができない状態になり
酸素ボンベで常時酸素吸入をする。
それも本来なら費用が1か月10万はかかるが、健康保険適応で1万弱程度の負担で済む。
(もちろん公費負担申請をするのだが・・)
では残りの9万は?と言うと、みんなの税金からまかなっているわけです。

実際の禁煙外来で今、一番流行っているのが小児科なんです。
中学生がたばこがやめられなくて、親と共に受診しています。

なぜか?
それは、20歳以下から喫煙を始めた人の方が、依存が高くなりやめられなくなるのが
医学的にも証明されているからです。
依存・・脳がやめられないと記憶してしまうんです。覚せい剤と一緒。

どんなに身体が大きくて大人並みであっても、中学生までなら小児科なんです。
それは他の臓器や脳がまだ成長段階であり、治療も変わってくるからなんです。
例えに出して申し訳ないですが、早実の高校1年生の清宮選手も
今年の3月までは中学生だったので小児科の管轄なんです。5か月前までですよ。
あんなに立派な身体でもです。
これは、喫煙に限らず、風邪でもなんでもそうなんです。
もちろん、病気によっては中学卒業しても、継続して18歳位まで小児科で見ることも
よくあります。

生命保険でも喫煙者と非喫煙者で保険料を変えているところがあることも
喫煙のガンなどの病気のリスクの高さがあるからであって、
非喫煙者と喫煙者で、なんら変わりなければ保険料に違いなんて作りません。
保険会社だって、保険金はなるべく払いたくないからデーターも取ります。
ということは、医療とは別に保険会社のデーターで出ているということです。


もちろん、飲酒であっても同じで、
依存・・脳がやめられないと記憶してしまうんです。覚せい剤と一緒。には飲酒も含まれます。

飲酒による肝臓腎臓障害や脳障害(アルコール依存症や脳萎縮)も、
まだ発達段階の20歳以下も方がダメージが強いのは、わかると思います。

飲酒が原因で腎障害を起こし血液透析をしなければいけなくなった人も沢山います。
血液透析をしないと生きれません。
週に2回、3回で3時間~4時間の透析。
これも1か月に100万は軽くかかります。
でもなぜ、治療が続けられるのか・・
透析が必要になった病気は関係なく、必要となった時点で身障者となりこれも公費負担で
負担金なしです。
そう、1人月100万の医療費は私達の税金です。

大学生だと18歳からなれるので、飲み会などでは20歳以上だけ・・
なんて理屈ではそうですが、実際は新入生歓迎コンパの主役は18歳、19歳の未成年でしょう。
それで毎年何人亡くなっていますか?
亡くなったら報道されますが、実際は脳障害を残して生き残った人も沢山います。
しかし、そのような人は報道されていますか?いませんね。

大学や、飲み屋でどんなに気を付けても、ゼロにはならない事実。

今、日本文化が素晴らしいと沢山の外国人の方が来ますが、
日本で嫌なところは、日本人の酒癖の悪さを1番に上げているのをご存知でしょうか。

大人の社会では、まだ飲みニュケーションが残っており、
飲めない人にも「俺の注いだ酒が飲めないのか!」の文化、意識が残っております。
結局、その世代が、今回の飲酒喫煙引き下げについて聴取している訳です。



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沢山、本当の事実・現実を書きましたが、これをご存知の方はどれだけいたでしょうか。
病気に変わりはないからと、知っていても言わない医療者もいますが
実際に税金を払っている国民が知っていておかしくないことだと私は思います。

高校生や大学生の未成年者の中にも、喫煙や飲酒をすでにしている子がいることなんて
みんなわかっています。
大学生や高校生に意見を聞いたところで、そんなリスクを知らない、楽しみたい気持ちいっぱい
なのに、ほとんどの子がその方がいいというに決まっているでしょう。
やりたい時期だなんてこともわかっていますが、もちろん全員がそうではありません。
しかし今回、意見を聞いた子の中に少ないようですね。

そして、もし、飲酒喫煙年齢引き下げを公認した場合の、健康リスクには誰もが触れていますが
浅すぎ。
健康被害でのちに困るのは本人や家族ですが、私達だって、その分の税金を払うんですよ。
全く他人事ではありません。

もちろん健康被害だけではありません。
事故や犯罪のリスクだって高くなります。
しかし、まだ少年法で守られている年齢です。
そちらの法改正をと世間でも言われているのに、その話は無しでの
今回の飲酒喫煙年齢引き下げの話です。


おかしくないですか?

本当に戦争も知らず、大切に育てられて危機管理に欠けて、いろんな現場で一番厄介者の多い
団塊の世代の考えることには、ついていけません。

すでに血圧が上がっていますが、今後の動向にも目を向けていきたいと思います。



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